2016年6月7日火曜日

ドレッドノート乳房


私 タケシ・ヴィアンは受け入れる男であり上り棒の快楽がわかる男 そして魅力ある球体の信望者でもありながら 大きな魅力ある球体を気づけない男でもある

木を見て森を見ず 貧乳派な僕は近くに有る巨乳を見落としている事が多い
おぉヴィアン 気づけないとは情けない

昔 店の女子スタッフにアヤノちゃんという娘がいた アヤノちゃんは巨乳だった 僕はその大きな球体がアヤノちゃんに2つも付いている事を一緒に働き始めて3ヶ月後に気がついた あんなにも良いモノを3ヶ月も気づけないなんて僕は損してました

それからというもの目線はやっぱりオッパイに まるでインターセプター 元エロレンジャーな僕の目が盗まれる 巨乳女は俺の目を盗みやがる 助手席に乗せてドライブしたら事故しちゃうね

好奇心は人を成長させる 好奇心旺盛な僕はアヤノちゃんにバストのサイズを訊いてみた セクハラなんて言わないでコレは純粋な知の追求
「Fカップ」と答えが返って来た 
彼女は第六の女 超ド級のオッパイだ
そんなにも大きのに僕は3ヶ月も見逃していた 巨乳を感知するセンサーを張り巡らせねば 触る事は出来ずとも見る事は可能 可能 スケべ心では断じてございません
汚いものを見すぎたんだ せめてもの目の保養の為ね

やはり僕は僕だ また気づけないでいた 巨乳を見落としていた

最近やっと気がついた 親友ヤマちゃんの母親が巨乳だという事に 十何年ヤマちゃんの母親が超ド級のオッパイの持ち主だと気づけないでいた

僕とヤマちゃんと友人オシゲちゃんと焼き鳥屋で呑んでいる時 僕は超ド級のオッパイの事をヤマちゃんに言ってみた
「ヤマちゃんのお母さん 超巨乳やでな アレは凄いわ わかっててピチピチの服着てるよね」
ヤマちゃんは不快な顔をして言う
「ヴィアンよ 人のオカンの事は言うなや 身内の事はアカンやろ」
焼酎のロックを飲み干しオシゲちゃんはつぶやく様に言った
「俺はイケるけどな」
何言ってんだよコイツ 場はやはり沈黙した

僕も気がついたしヤマちゃんも勘付いた オシゲちゃんの目がギラリとハンターの目になっていた事を一点を見つめるその顔は女体の狩人 獲物は友人の母親

無類の女好きのオシゲちゃんは女性のハート・ロッカー 穴があれば誰でも入れるモグラスタイルの彼は友人の母親でもインアウト インアウトしかねない
 
そう僕は気づけない男 オシゲちゃんは女体の狩人 そしてヤマちゃんは母親の守り人

「君は守りぬく事が出来るか?」