数年前「トイレの神様」という歌が流行した 僕はその歌と歌うあの娘が好きだった
その訳は 僕がおばあちゃん子でトイレは綺麗に使いなさいと 教えられてきたからだ トイレを綺麗に使用しても男前には成れなかったけれど おばあちゃんの教えを今でも守っている
人相が悪い僕は勘違いされやすいので素行は良くするスタイルで生 きている もちろんトイレを綺麗に使用するなんて当たり前だ
勤務先のカフェの駐車場に勢い良く白いベンツが入って来た それは週末に来る初老で白髪のボッテリと肥えたギラついた職業不明の常連客で何時 も若い愛人を連れてくる お金持ちの初老の男性はエリツィン大統領にそっくりだ
僕は影でエリツィンと呼び 金の力を遺憾なく発揮し 威圧感ある外車を乗り回し ケバケバしい女性を侍らかし オハギの様なお札でパンパンな二つ折りの財布をテーブルの上に置 き 真っ昼間から酒を飲む彼を僕は一目置いていた
そしてエリツィンはホールの女子スタッフからも一目置かれていた いやオーバーウォッチされていた そして忌み嫌われていた
その訳はエリツィンがトイレを使用した後は酷く汚れているからだ
その訳はエリツィンがトイレを使用した後は酷く汚れているからだ
エリツィンの股間は先の押し潰されたホースにでもなってんの と 疑うくらい床に尿が飛散している
このアカの手先のおフェラ豚は毎回トイレを汚す
このアカの手先のおフェラ豚は毎回トイレを汚す
お金は持っていても 自分の股間を持って放尿出来ない男に敬意なんてはらえないね
ランチタイムも終わり エスプレッソに砂糖を2杯入れ 厨房で少し休憩をしていた僕に厨房のスタッフKが話しかける
「ヴィアン君 仕事中オナニーした事ある?」
もちろん 僕は無視した 普通の人間が人に対してする質問じゃない
「なぁヴィアン君 オナニーやでせーへんの?」
厨房スタッフKのしつこい質問に僕は糞を見る目で答える
「するわけないやろ 仕事中にそんな事できる訳ない はよ皿洗え」
「えっヴィアンやれへんの 俺たまにトイレでやってるで」
スタッフKは皿を洗う手を止め驚いた様子で言った さもするのが当たり前の様な顔をしてやがる
「ヴィアン君 仕事中オナニーした事ある?」
もちろん 僕は無視した 普通の人間が人に対してする質問じゃない
「なぁヴィアン君 オナニーやでせーへんの?」
厨房スタッフKのしつこい質問に僕は糞を見る目で答える
「するわけないやろ 仕事中にそんな事できる訳ない はよ皿洗え」
「えっヴィアンやれへんの 俺たまにトイレでやってるで」
スタッフKは皿を洗う手を止め驚いた様子で言った さもするのが当たり前の様な顔をしてやがる
ゲス野郎のカミングアウト 驚いたのはこっちの方だ 勤務中 トイレでオナニーするような人間と一緒に働いていると思うと悲し みと怒りがこみ上げてきた
「お前死ねや ここは厨房やぞ 二度とするなよ」
怒る僕に手をきちんと洗っているから大丈夫と言い訳しようとした スタッフKの言葉を遮り 遠くで聞き耳を立てていたカフェのマスターが怒りのカットイン
「店のトイレでオナニーされて良い気分でいてられるか! そんな手で食材触るな!」
マスターの怒りの説教 怒られうつむくスタッフK 怒号飛び交う昼下がりの厨房 僕はエスプレッソを飲み干した
「お前死ねや ここは厨房やぞ 二度とするなよ」
怒る僕に手をきちんと洗っているから大丈夫と言い訳しようとした
「店のトイレでオナニーされて良い気分でいてられるか!
マスターの怒りの説教 怒られうつむくスタッフK 怒号飛び交う昼下がりの厨房 僕はエスプレッソを飲み干した
トイレでオナニーをして説教される かなりの恥だ でもまだ足りない トイレを汚し女子スタッフから嫌われる でもまだ足りない トイレを綺麗に使わない奴らには罰が足りない
トイレの神様 僕に力を神罰の代行の為にトイレを綺麗に使わない奴らに罰をあた える為に
トイレの神様 僕に力を神罰の代行の為にトイレを綺麗に使わない奴らに罰をあた
あと トイレを掃除する女子スタッフにラブホテル清掃の方くらいの時給 をよろしくお願いいたします